人権擁護委員の方々が来てくださり
3・4年生が人権の授業を受けました。
淡路地区にお住いの人権擁護委員の方々9名が見守る中
「いじめ」をテーマに、
いじめられる側の気持ち、いじめる側の気持ちを考え、
いじめを解決するにはどうすればよいのかを考えました。
授業者の方が
「いじめは、人権侵害です。我慢する必要はありません。」
「言えないときには『人権レター』で、人権擁護委員の方に相談してください。」と話されていました。
いじめられる側にとっては、とても悲しく辛い出来事です。
いじめる側にとっては、、、。
「いじめ」がなくなるように、「いじめ」ている側が、その言動が「いじめ」になっているんだと気付けるように、お互いの気持ちを分かりあえるように、こころ豊かに、つながり、学んでいきましょう。