阪神・淡路大震災から今年で29年目となります。今年の年初めには能登半島地震が起こり、今もなお安否不明の方々の捜索がつづいています。近いうちにくるだろうとされている南海トラフ地震から身を守る行動がとれるよう、学校でも意識して避難訓練を実施しています。今日は、その南海トラフ地震で「命を守る」ために、今自分ができること、すべきことを考える時間となりました。
そして、家族と地震の災害から身を守るためにさまざまなことを考えるための「防災学習プリント」が課題として出されました。ぜひ家族会議をひらいていただき、地震から命を守る家族の決め事を確認していただきたいと思います。