11/20(月)21(火)の2日間、淡路人形座の方々に来ていただき、中1生たちに人形浄瑠璃の歴史や特徴についてお話しいただきました。2日目は、生徒たち自身が、「太鼓」「太夫」「人形遣い」の3パートに分かれて練習した後、世界平和を祈願して「えびす舞い」を披露しました。
中学1年生は、1学期から探究の時間を使って「淡路島学」として、郷土淡路島の自然や特産物、文化について考えてきました。今回は淡路島の郷土芸能である「人形浄瑠璃」について学び、体験することで、自分たちの暮らす地域への愛着がさらに高まってくれたなら幸いです。