【東日本大震災から14年・・・】
先日、本校では石川県の食材を取り寄せて、調理実習し美味しくいただきました。また、先生方もエシカル消費に協力しました。今日3/11は東日本大震災が起きた日です。「東日本大震災」は2011年3月11日午後2時46分に発生。マグニチュード9.0の巨大地震(東北地方太平洋沖地震)による死者・行方不明者が2万2200人以上にのぼる大災害でした。東京電力福島第一原子力発電所の事故も発生しました。国内史上最大の地震による最大震度7の揺れ。北海道・東北・関東の沿岸を大津波が襲い、かけがえのない命が断ち切られました。そして、今年2月26日には東日本大震災で大きな被害をうけ立ち上がろうとしている岩手県大船渡市では、市の約9%を喪失する大規模火災が発生し12日後に鎮圧宣言が出されましたが、再び大きな被害をうけました。私たち一人ひとりできることをしていきたいですね。
今日で東日本大震災、その日から14年が経ちましたその時、生を受けた子どもたちはもう中学生です。何かの機会に交流が持てるといいですね。南あわじ市では【食べて応援!復興給食】として 2017年度より毎年、南三陸の食材を使用した特別献立を提供してまいりました。今年度も、3月11日に合わせて、南三陸産の銀鮭とメカブを提供いたします。授業コンテンツを更新されていますので、よろしければご活用ください。 https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/gakkou/kyushoku.html
「いつもありがとうございます」
三年生が卒業を前に給食センターの調理員さんと校内の用務員さんに「ありがとう」メッセージを届けました。毎日出していただいた給食では、日々の生活のエネルギーをいただきました。用務員さん、1年生2年生の時は安達さんに3年生は藤田さんには、いろいろとお世話いただいたり、お話を聞いていただき心のエネルギーをいただきました。その愛情に支えられて3年間の学校生活を無事におくることができました。ほんとうにありがとうございました。教職員を代表して、私たち職員とは違った立場でアプローチで子どもたちを支え育てていただきありがとうございます。巣立ちを迎える子どもたちはいただいたエネルギーで沼島を巣立っていきます
残念ながら辻井くんは本日体調不良のため欠席・・・残り3日です。早く元気になってね。そして、まず、調理員さんと用務員さんに感謝の気持ちを伝えにいこう!!