阪神淡路大震災発生から28年が経ちました。塩田小学校に通う児童はもちろん、あの大震災を経験していない年齢の人も増えてきました。
地震の災害はどのような被害をもたらし、被害を少しでも減らすための備えは何をすればよいのか、毎年、1月17日に近い日で防災学習を行っています。
今年度は、避難訓練、講演、消火器の使い方訓練、非常食試食、非常用持ち出し袋の中身についての学習を行いました。
とても真剣な顔で実習をし、やがて来るであろう大災害に備えていました。これからも継続的に防災学習を続けていきたいと考えています。