先週末から、湿度の高さに顔も曇りがちの大人。子どもたちは!というと、元気そのもの。額に汗する表情、首筋をつたう汗、夏はやっぱり子どもたちがよく似合うシーズンです。
明日から、🏊🏊🏊が始まる予定です。実は・・・。少しココロに引っかかっていることがあります。如何せん、如何せん、しがない、とってもしがない戯!妄想なのですが、今の中学2年生、1年生のことです。「プールに入りたい」、「泳ぎたい」と言っていた子どもたち。急激な変化を求められた当初の「あの頃」と感染急拡大の「その頃」のことです。
納得を得ることは難しかったかもしれませんが、子どもたちに十分な説明もできないままに、卒業させてしまったことを後悔しています。あれからまる2年がたち、3年ぶりの「プール」ということになります。
思いの深い!今年の「プール」、🏊🏊🏊のあった日には、「今日はどんなことしたの?」とプールをネタに会話を弾ませてください。
タイトルのように、今年一番といってもいいくらいの「蒸し暑さ」。休み時間や体育、登下校の時には「マスクを外しなさい」と指導を重ねています。ご家庭に置かれましても「恥ずかしい」とか「みんなしてるもん」という言葉に惑わされず、熱中症が心配されるシーズンは「マスク外し」に共に!取り組んでいきましょう。
雑念あれこれのまま、掃除の時間を迎えました。かつて「どうせまた汚れるやん」、ということを口実に掃除をエスケープする子どもたちの指導に、追われていました。へりくつですが「だったら、来てる服も洗濯せんでええん?」、汚れをその日のうちに拭い去り、気持ちよく過ごすことができる「空間」にすることも同じことだと思います。
細かいことかもしれませんが、掃除ほど簡単に成果を確認することができるものはない、とも常々感じています。結果を求められても難しいことが多い現在、「自分にチャレンジして」、美しくなった空間を実感することができるようになることを期待しています。
そんな、暑くて「へこへこ」な状況にも関わらず、冒頭の『額に汗』の子どもたちをお届けします。「うちの子もちゃ~んと、掃除してるんかな?」。思ったが吉日、お子様に直接『やさし~く』問いかけてあげてください。(ちょっと!?疑いつつ(笑))