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　〝失敗しないように～〟と子どもたちはちょっと緊張気味かなぁと感じました。ふと視野に入る廊下、保護者の表情にも〝失敗しないように～〟がうっすらと・・・、見えたような気がしました。時間がたつにつれ、子どもたちの表情も日常へともどり、日ごろと変わらない授業風景のように感じました。タイトルはそんな意味を含んでいます。

　さて、４月２１日に実施しました参観日では「廊下の人たちの声が気になる～」とのお声などもあり、この度は、地区別に授業時間を分けて開催しました。お昼休みを挟む時間帯しか設定がむつかしく、タイトな時間繰りとなりました。常に今回と同様の授業参観となるわけではありませんが、初めての試みでもあったため、われわれ教職員も「ふりかえり」が必要だと感じています。

　ただし、廊下を見渡す限り会話している様子もなく、静かに参観してもらうことができた、と感じました。参観授業を２時間連続ということ、教職員にとっては「負担」となる面もあり、２学期に向けてさまざまに改善点を検討していきたいと考えています。

　梅雨も明け、酷暑が急にやってきた今日、明日以降も好天とのことです、お茶の量やマスクのことについて、ご家庭でもご配意ください。

※　キャプション省略しました🙇

目に飛び込んできました～、超インパクト！