「パフォーマンス前提」という聞きなれない言葉。10数年前にライプチヒ大学スポーツ科学部の講義で初めて聞いたときは???の連続でした。しかし、講義を重ねるにしたがって、わたしなりに「スポーツにおいて、その能力を発揮するためには、前提条件があり、それは意識があってこそ可能となる」というように理解しました。簡単に言うと、日本でもよくつかわれる「心技体」・・・〝ココロ(意識)あってこそ〟、ということにつながるととらえました。
9月も終わり、いよいよ10月、3年間で積み上げてきた体育会の「応援合戦」に期待が高まります。一昨日には、その様子をちょっぴりお伝えしましたが、今日の様子を見ると6年生を中心に、これまたちょっぴっとずつかもしれませんが、スキルアップ⤴が散見できました。
長々と・・・、🙇。タイトルのように今日は金曜日、お久しぶりに『ココロ鍛える』子どもたちの様子をお届けします。週末を迎えます、一昨日にお伝えした「読み聞かせ」、親子で物語に〝ココロ浸してもらいたいなぁ~〟と思っています。
映画や動画のおもしろさ(単なる笑いの…)、お腹の底からのおもしろさも楽しいひと時です。でも!時には文字を追いかけ、情景を想像しながら感じるおもしろさ、余韻がココロのひだに、そ~っと伝わるような、王冠現象のような深みのあるおもしろさ、を味わってもらいたいと感じるこの頃です。
そんなおもしろさを感じる?感じた?今日の道徳をお届けします。同時に『ココロ鍛えた』なら!体育会に向けても「パフォーマンス前提」完了、ファイト🔥だぞ~みんなで笑顔!
お忙しいこととは思いますが、子どもたちに道徳のことをそっと聞いてあげてください。
🔵6時間目、陽射しと、朗らかな童の声に誘われて、玄関にて・・・(追加写真)
さてさて、何年生かなぁ~
バッチリです、タイミング「えっィ~」
🔵【再追加写真】中学校の部活も同様ですが、小学校においても社会体育(教育)と学校の関係見直しが進んでいます。しかしながら、明日に向け限られた期間と時間、子どもたちは健気な姿を見せてくれました。陸上競技は特に〝自分にチャレンジ〟が結果に直結です。
みんなのチャレンジを期待しています。支えてくれた先生、応援している先生方、そしておうちの人を忘れずに〝精一杯、その時を〟