昨日桂三之助(かつらさんのすけ)さん、桂小留(かつらちろる)さんをお招きして、題して倭文寄席として落語鑑賞会を実施しました。落語は江戸時代から続く伝統芸能の一つとして現代でもテレビや寄席等で数多くの落語家が活躍されています。昨日は「落語」の歴史や落語の魅力について、話芸や扇子、手ぬぐいであらゆる物を想像させていく「おもしろさ、奥深さ」などを直接体験できました。またワークショップでは、児童を代表して6年生2名が高座に上がり落語に挑戦しました。とても落語のもつ話芸等楽しい時間を過ごすことが出来ました。