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遅くなりましたが６月１日(木)に今年度最初の「しづおり」活動を行いました。「しづおり」は今から約１５００年くらい前この地から「しづおり」という布を編んで都まで送り届けていたことからこの地が「倭文」と呼ばれるようになったといわれています。「しづおり」は倭文地域で古代から続く伝統工芸です。また倭文小学校では昭和６３年頃今から３５年前からこの倭文の伝統工芸である「しづおり」という布の制作に取り組んできましたそして倭文の「歴史の雄大さやふるさと大切にする心」を学ぶ機会としてきた大切な本校の誇る伝統行事です。また今年度からイオンの皆さんと共にしづおり活動を行います。「しづおり」の制作から販売までをイオンの皆様と協力して行い「社会貢献の機会」にしたいと考えています。明日６月７日(水)５時間目(13:05～13:50)にオープンスクール「親子でしづおり体験」として開催しますのでご都合のつく方はぜひこの機会に倭文の伝統工芸「しづおり」作りを体験していただければ幸いです。