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本日兵庫県サイバーセキュリティー犯罪防止センターから谷口さん、高橋さんの２名の警察官をお招きして全校生を対象にした「情報モラル教室」を実施しました。近年情報化社会の急速な発達さらには技術革新(AI他)が日進月歩の勢いで進んでいます。一方でスマホやタブレット、パソコン、通信機能付きゲーム機器を保護者の皆様方さらには多くの子どもたちも身近な便利な機器として毎日使っていることと思いますが、これらの機器は正しく使えば便利なのものですが使い方を誤れば犯罪に巻き込まれるリスクがあります。今日は情報機器の正しい使い方について警察官から大切なお話を聞きました。インターネット(SNS⇒ライン、ユーチューブ、テックトック、インスタ、フェイスブック他)を使用するときのお約束事として頭文字から「あひルのおやコ」としてわかりやすく説明を聞きました。あ⇒ネットで知り合った人に会いに行かない　ひ⇒IDやPSは秘密にする　ル⇒ルール、ネットのルールを作り守る(使用時間や時間帯を決める、課金はしない等)　の⇒載せない、自分や友だちの名前・住所・写真をネットに乗せない　お⇒思いやり、誰が見ても笑顔になれる思いやりのある書き込みを！　や⇒やっておこうフィルタリング　コ⇒コミュニケーションを大切に、対面での会話、家族や友だちと過ごす時間を大切！

児童の皆さんの健やかな成長を多くの方が見守っています。ネットを使う時には「思いやる心」を大切によく考えて使うようにしましょう。

本日「おひルのおやコ」チラシをお子さんに持参させていますのでご家庭において今一度ネットモラル、スマホ等の正しい使い方やルールについてお話ください。