7月11日(木)の6時間目に、3年生から6年生が森本剛章先生を講師にお迎えして、倭文小学校でしづおり活動を始めた時のお話を聞きました。「倭文の名前の由来にもなっているしづおりを復活させてはどうか」というところから始まった活動で、当時は植物から糸を作ることから取り組んでいたそうです。織り方のプロを見つけて教えてもらったり、今もみんなが使っている織機を自分たちで作ったりしたそうです。森本先生のお話を聞いて、「復活させるための苦労がよく分かった。」「これからも楽しくしづおりを織っていきたい。」「伝統を続けていきたい。」などの感想を持った児童がたくさんいました。2学期以降の活動に向けていい機会となりました。