今日は、阪神淡路大震災から29年、ひょうご安全の日でした。市小でも避難訓練、黙とう、防災講話、防災スクールを行いました。今回の避難訓練は、休み時間に児童に事前予告せずに実施しました。どうすればいいか戸惑った児童もいたようですが、今後もいろんな場面を想定した訓練を実施することで、学校全体の防災力を高めていきます。防災スクールは、5年生が11のブースを用意し、全校生がグループに分かれて回りました。民生児童委員の方を中心に12名の地域の方もお招きし、3年生は、地域の方と一緒に活動しました。地域の方から「子どもと一緒に活動できてよっかた」とのお声もいただきました。防災訓練や防災教育を通じて、自分の命を守れる子どもを育て、その子どもたちが、家庭や地域に発信することで地域の防災力も高めていければと思います。










