今日は、27回目の読み聞かせでした。6年生は「しあわせの石のスープ」というお話でした。「石のスープ」と聞くと誰もが不思議に思い、「石のスープ」って、どんなものなのだろう・・・と考えてしまいます。そんな好奇心が、このお話の味付けになっているようです。少し、長いお話でしたが、子どもたちは集中してきいていました。読書ボランティアの方から、6年生への読み聞かせは6年間で101冊になるとうかがいました。コロナ禍で例年より少し減ったとのことですが、すごい数だと思います。子どもたちが本を好きになって、読み続けてくれることを願っています。