本日、10月13日(金)午後、地震を想定した避難訓練が行われました。第一次避難場所のグラウンド中央に集まり、その後、大津波警報が発令されたという想定で今回は垂直避難を行い、本校2号館3階に避難する訓練をしました。そして、学校長より大切なこととして3つのことをお話しされました。「①いろいろな情報により、災害や危険を予想する②そのうえで、予防策を知る。例として夜、外にでなければならないときは黒っぽい服を避け、蛍光色のものを身に付ける③予想と予防をもとに行動にうつしていく。行動に移すことによって命を守ることができる。そして、日常からいろいろなことに行動できる人になってもらいたい。それに加えて、人の支持が聞けるかどうかも大切である。とっさのとき、行動がとるためにけじめをつけていくこと」というお話がありました。小磯先生からは、災害は学校の授業中だけで起こるとは限らない。その他の時間帯にも災害が発生するかもしれない。そのときに行動できるように自分で考えて行動できるように自分事として真剣に取り組んでいこうという話がありました。