9月5日(木)に夢プロジェクトが行われました。努力する大切さを伝える南あわじ市教育委員会の事業である夢プロジェクトが行われました。今回は「ペップトーク」という内容でした。ペップトークとは、自分自身や他者に対するモチベーション激励のために使われる短いメッセージのことです。元気や活力を引き出すコミュニケーションです。講師の岩崎先生のお話のすべてにひきこまれましたが、その中でも特に、まとめの部分で「今の自分を受け入れてください」「全ての努力は必ず力になる」「成功を喜び、失敗から学ぶ」「ありだとうと言おう」「今ある力をだせばいい」ということをいわれていました。私自身も実行していこうと思います。みなさんも前向きなことばとともにおこなってみてほしいと思います。
最後に生徒会本部よりお礼の言葉がありました。「ことばの力で自分や仲間を『できる できる できる』などのことばでネガティブからポジティブにできる。自分も仲間を元気にできることば力をみがいていきたいと思います」「スポーツだけでなくどんなことでもペップトークが使えることがわかりました。ことばの力を味方につけ、自分やまわりを幸せにしていきたいと思います」ということが印象に残りました。みなさんもいろいろな場面でペップトークを使っていってほしいと思います。