トライやる生は、昼休みに、児童と一緒に運動場で遊んでくれました。
6校時、教職員による研究授業が行われました。今回の授業は5年生で実施され、「子どもたちが主体的に学ぶ授業づくり」を研究主題にし、数学科を研究されている西宮市内小学校勤務の先生を講師としてお招きし、模範授業をしていただきました。
算数の授業で、内容は、余りが8になる式を探す活動でした。5年生は、普段の授業とは少し違った視点や問いかけに臆することなく、目を輝かせ、真剣に考え、楽しみながら学んでいました。
授業参観には本校の教職員以外に、他校からも多数の参加者がありました。講師先生の問いかけや進め方一つひとつに、「子どもたちに考えさせる」「学びを引き出す」工夫が込められており、教職員にとっても、多くの学びと気づきのある時間となりました。
今後の授業改善につなげていきたいと思います。