本日(11月28日)、期末考査の最終日の4校時に「兵庫大学より石川夕起子先生」をお招きして、PTA教育講演会を行いました。

「何に見えますか?」すぐに分かった人と分からなかった人、様々です。

言葉の魔法「ことだま」のお話の中に、
・私たちの身体は、食べたものでできている。
・私たちの性格は、掛けられた言葉でできている。
・私たちの未来は、発する言葉でできている。 という内容がありました。
また、否定語・肯定語というお話では、「したいことを言葉にする」大切さを伝えてくださいました。※否定語・肯定語については、講演会時に全校生徒と参加された保護者の方にプリントを配っていますので、是非ご家庭でも共有してください。
潜在意識と顕在意識のお話では、保護者の方と先生たちが一緒に前に出て「スプーン曲げ」に挑戦しました。全校生の応援の中、次々とスプーンが曲がっていきました。


続いて、生徒たちの中から希望者が参加し、全校生の応援を受けて「自分の未来を宣言」して、名刺での割り箸折りに挑戦しました。



目の前の割り箸が名刺で折れる度に歓声が起き、折れなった人には声援を送り、すべての人の割り箸が名刺で折れていました。ビックリです。(゚д゚)!
お話の中にもあった、「限界を決めているのは自分」という言葉が正に当てはまります。
全校生、特に3年生の皆さんは、これからの進路・夢の実現に向けての大きなパワーをもらったと思います。きっと良い結果を得ることができますよ。ガンバレ(=゚ω゚)ノ