6年生の教室をのぞくと、担任の先生がタブレットで作ったスライドを見せながら、何やら熱弁。みんなも体を乗り出して聞いています。
どうやら「会社をたちあげよう」というお話。自分たちができることをクラスの役に立ててみない?という投げかけがみんなに響いたようです。さっそくチームを作って、計画を立て、canva(キャンバ)というアプリでそれぞれかっこいいポスターを作るそうです。
先生の指示通りの仕事をするのではなく、自分たちのしたいことを誰かの役に立つように考えて試すことは、とても大切なことです。失敗やうまくいかないことがあるからこそ面白いんだよね。どんな会社がたちあがるのか、楽しみです。