3-4校時は体育館で文化芸術鑑賞会。淡路人形座の方々にお越しいただきました。

まずは「生写(いきうつし)朝顔日記 大井川の段」

次に、人形浄瑠璃を構成する太夫、三味線、人形の役割や道具などの説明をそれぞれの担当の方がしてくださいました。


人形の使い方は説明の後に、6年生の代表3名が実際に触らせてもらい、操作の難しさ、面白さを感じました。

最後は、恵比寿舞。「今日の宿題が減りますように、一献いたそうか」のセリフの後、みんなの拍手を響かせました。

淡路人形座の方々からは「鑑賞の態度がとても素晴らしい。行儀がいいことは無論ですが、知ろう、楽しもう、という姿勢が伝わってきて嬉しくなりました」とほめていただきました。これも指示を聞いて行動するのではなく、自分で考えて活動する習慣の表れだと感じました。
古典は「古い」と大人は思いがちですが、触れる機会が少ない、または無い児童にとっては、むしろ「新しい」ものとの出合いと言えるでしょう。古の文化を通して当時の人々の考え方を感じると、逆に新しいアイデアが浮かび、新たな考え方に気づく、という学びが生まれます。最近では、詩歌や句、文学も現代語訳書籍が数多く、また、能や狂言、歌舞伎、雅楽等のコンサートも分かりやすい解説付きで催されているのも、そういう理由かもしれません。
引き続き古典に触れる機会を作りながら、新たな価値を見出せる学習活動を進めていきます。