透き通るような青空とキラッキラの太陽が眩しい朝を迎えました。日射しの強さは感じるものの、湿度が低めで少しカラッとしていました。その中を登校してくる子どもたち、そして到着後の教室などなどを見てきました。
４年生は、寸暇を惜しんで提出されたプリントの採点中をカシャ📸、３年生は憩いのひと時を思い思いに過ごす様子をカシャ📸、６年生は１年生のタブレット設定を手伝う様子をカシャ📸、５年生は、提出物をキチンと並べ終えたところでした、着座したわたしを囲むみんなをカシャ📸。２年生は昨日たっぷりお伝えしたので・・・。
一人ひとり、さまざまな思いで登校しているとは推察していますが、にこやかな表情が多く、こちらもにこやかに応じています。しかし、『人』と生活するということは、自分にとっていいことも、わるいことも・・・、文字にすると誤解されるかもわかりませんが、「のみこんで」という『術（すべ）』も大切なことだと考えています。
子どもから、大人へと向かう中で学習だけではなく、さまざまな『術』を学ぶことも人間関係形成能力を高めるとっても大切な「学び」の一つです。
そして！今日はタイトルのように七夕。織姫星はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイ、そして白鳥座のデネブの３つを頂点とする「夏の大三角形」が観察しやすい時期を迎えました。情報リテラシー！とっても便利な時代となり、学校で習っていないことも、探求することが簡単にできるようになりました。〝おやっ〟と思ったことをちょちょいっと調べればたくさんの知識（情報）があふれています。勝手に作ったことば、『知的探求心』をメラメラと燃やしてもらいたいと願っています。
夏の夜空を親子で観察、２０時ぐらいには東の空から見えてくるはずです。ベガとアルタイルの間には（判然と見えないかもしれませんが・・・。）、うっすらと明るい帯状の『天の川』。東西を問わず、世界各地の「神話」などにも多く取り上げられてきました。『知的好奇心』は無限です。ちょちょいっと調べて、先生にも教えてくれることを期待しています。 ル
