先週の伊波さんたちを迎えた演奏会、そして昨日は人権教育に関わって来ていただいた講師、さらに!今日も4年生では福祉体験学習に関わって講師に来ていただきました。思い返すと・・・、今の学校教育ではさまざまな人たちが、さまざまなカタチで子どもたちに、関わっています。数十年前の小学生時代を思い起こそうとしても、そういった〝関わっていただいた講師〟といった立場の人と出会った記憶がありません。小学生時代の家族以外の大人は、お隣さんを含むご近所さんしか覚えていません。花屋の〇〇さん、魚屋の△△さん、手芸屋の▢▢さん、などなど。
そして、考えた「川柳」(川柳とは風刺を含んだもの、との定義があるため、厳密には川柳ではないかもしれません。)、がタイトルです。大人へと至る階段を昇り続ける子どもたち、その途中に巡り合う方々との出会いは、〝今日が最後〟となるかもしれないと・・・。人が一生のうちに会話ができるほどの出会いは、千回?万回?億回?、判然とはしませんが、記憶に残る人とするためには、学んだことがらを大切にする気持ちがないと、その人の記憶もなくなるのではないかと考えています。
これからどれくらいの人たちと出会うことになるのか?、楽しみでもありますが、今日の出会いを大切にできないと、今後も大切にできない可能性は否定できません。ココロの年輪は、記憶を重ねていくことでもあると思います。今日も、そしてこれからの多くの出会いも、自分にとってプラスの力となることを期待しています。
あれこれと思い巡りの一日が「あっという間」に過ぎていきました。その間のイロイロのパチリ📷をお届けします。
🔴あまり書きたくないデータではありますが、昨日分の県内における感染症に起因する欠席者数は約5,500人となっています。この数字には含まれていない該当者も相当数が見込まれるため、6,000人は超えていると考えられます。全国的な傾向から推察すると、「大人はワクチン接種により発症しないことも考えられるため、自覚症状のないままにワクチン接種していない小さな子どもに・・・」、ということも想像できます。全国的にも子どもたちの陽性者が多い傾向にあるとの報道もあります。お出かけの際には、くれぐれも予防にお努めください。(度々、同趣旨の文面となっていますこと、お許しください。)