走る子どもたちにとっては・・・、とその気持ちを考えることもしばしばです。楽しみにしている子どももいれば、そうではない子どももいると思います。やりたいことだけ、好きなことだけ!なんて堅苦しいことは言いません。しんどいなぁ~って思いながらも、走り切った時の爽快感・達成感。それは自分が乗り越えた大きさに比例すると確信しています。
いよいよ明日は積み重ねた努力を発揮する機会。タイトルからもおわかりのとおり、明日は【校内持久走大会】です。今日もはつらつと自主練習に取り組んでいる児童が10数名、頼もしい光景が見られました。学校の外周を含めた新たなコースとなって3年目を迎えました。今年も〝新たなドラマを期待〟しています。
走ることが好きな人は、自分の記録を数十秒ぐらい短縮する目標設定、走るのが苦手な人は、昨年の記録よりも1秒でも短い目標設定が必要です。そして、そのタイムに向かって「自分で自分を励ます」ことがとっても大切です。
『自分との闘い』です。あきらめることは簡単、でも『やり切った!』という達成感は味わえません。そして、最も大切な「自分で自分をほめる」ということができないのです。教育目標の『自分にチャレンジ みんなで笑顔』が達成できるよう期待しています。おうちでもお子様のココロ励ましてあげてください。
持久走大会前日の最後の練習風景と学期末を迎えテストでも額に💦💦💦する子どもたちの姿や休み時間の写真をお届けします。
🏃🏃学年層によって距離が異なります。昨年のタイムを参考として考える必要があります。該当学年は3年、5年です。🏃🏃
🔵校内持久走大会を参観される場合の注意点については、すでに配布の紙媒体のお知らせ、および本あんしんネットの12月1日配信記事にも要約した注意点を書いています。学校に来られる際は、時間等も含め再度ご確認をお願いいたします。
🔴「校内持久走大会 参加承諾書」押印を忘れずに👍



















