2月10日(金)の「春霖」のタイトルから、土日をはさんでの2月13日(月)の今日。朝から霧雨のような雨が、そして登校時間帯のころには雨粒がはっきり見えるようになりました。
昨日までの暖かさが一転するような「春時雨」、そして『春』といえば---。タイトルの「紅白」には学校の最も大切な行事が〝もうすぐ❗〟という意味を重ねました。もの悲しさが募るとともに、清々しい旅立ちの季節、卒業式では体育館の2Fのギャラリーは『紅白』で彩られるのです。さらに!、鮎原小学校の校章!「梅鉢」の『梅』、先月来「紅梅」をお伝えしていましたが、この土日の暖かさで「白梅」も開花し始めたようです。雨の中、チラチラっと数えると今日は〝7輪〟ほどが咲いていました。ようやく『紅白梅』、ということで卒業式の『紅白』と合わせ技で、〝春しぐれ 季節巡りて 紅白か〟としました。
児童朝会では校内書初展に関わる表彰や、陸上競技に係る目標記録突破者に贈れらる表彰を6年生2名に授与しました。(授与の写真はありません🙇)、すべてではありませんが、朝会のようすをお伝えします。
また、「マスク」の着脱に関する報道件数がこの1週間ほど急上昇しています。しかし、本日13:00までのところ、正式な通知等は届いておりません。ただし、今後の方向性としては、登下校、屋外での活動など、【マスクの着脱は個人判断】というところが想像されます。子どもたちだけではなく、保護者の方々も含めさまざまなお考えがあるものと思います。〝一律に〟ということにはならないような気がしていますが、今後、文科省や教育委員会からの通知に基づいて、方向性をお伝えできるかと思います。もう少しの間、お待ちください。
子どもたちには、本日の児童朝会で「笑」という3年前の〝イチジオシ校長賞〟のことについて触れました。そのことに重ねて、登下校時や運動場でのあそびの時にはマスクを外しましょうとお話ししました。これまでも状況に応じて硬軟織り交ぜた言い方で伝えていることではありますが、少し強調して、本日は伝えました。