タイトルの絵文字の連なりが、感情を表しているかもしれません。昨晩の嵐!にともなって、昨日までの週末とは全く異なる気候となりましたが、うるうるするような場面が印象に残る「6年先生を送る会」が5時間目に行われました。
毎年、送る側だけではなく、送られる側の6年生も含めて、さまざまに新しい発想で、この会をタイトルのように〝認め合い、讃えあい、そして生きる!喜び〟を実感させる内容を企画してくれました。この企画力こそが、これからの時代に生きる子どもたちにとって最も大切な力だと常々考えています。
過去からのルーティンを踏襲すること、そして先生の顔色をうかがいながら自分たちの思いや考えにフタをする、といった「石橋をたたいて渡る」行動様式を打ち破ってもらいたいと、これも常々考えています。わたくしの好きなコトバ、そしてノーベル文学賞を受賞した作家の処女作に近い作品のタイトルでもある「見る前に跳べ」、にチャレンジすることが「年輪」になることをわかってもらいたいと考えています。
いつものように前置きが長くなり恐縮です。いろいろなものごとを考えながら、撮影の位置や角度をいつもと同様に〝ひねり〟ながら撮影したとってもココロ温まる「6年生を送る会」の様子をお伝えします。
6年生が退場した後に、1年生から5年生に向けて、「ありがとうとお疲れ様」、そして何よりこの会を企画・運営した、2週間後の最上級生に最上級のことばでねぎらいました。
🔵お願い🙇
お忙しいことと思いますが、お子様にもこの「記事」を見せてあげてください。