なんだか梅雨を迎えたような天気が続いています。昨晩の雨により、今日の運動場は遊具周辺も”やわやわの土”となっていました。
ということで、中休みとお昼休みは体育館へと向かうことになりました。水曜日の中休みは「1,3,6年生」、昼休みは「2,4,5年生」。どちらにも、子どもたちにせがまれてご一緒してきました。(^_-)-☆
ボールを投げることだけで楽しい1年生、バスケットゴールを目指す4年生、5年生はバレーボールを楽しんでいました。それぞれの発達段階が”あそび”を通じてもわかりました。ルール、の大切さを今日も実感しました。みんなが楽しくなるためには、ルールを最初から決めておかないとだめですね。
社会体育に所属する子どもたちが多くなったせいか、自分たちで自分たちの『あそびのルール』をつくることに慣れていないように思います。自分の都合の良いように特別ルールをつくると・・・、どうなるんでしょうかね~。自分が反対の立場だったら、どう感じるんだろうね~。というようなことを積み重ねる「子どもたちだけのあそびのルール」、それを決めていくプロセスって、人としての成長にとっても大切な役割を果たすものだと考えています。
このプロセスによる学びは、漢字を一つ覚えるよりもはるかに大切な学びです。ほほえみを子どもたちに返しつつ、「自分たちで、みんなが楽しく遊べるようにな~っれ」とココロの中でWISHしときますぅ~。
そんな場面、場面をお届けします。🙇お昼はカメラ忘れました🙇
タイトルの 「雨つづき うんどうじょうは ないている!」
『ないている』!???、お母さんお父さんの説明を期待してま~っす。ひょっとして3年生ぐらいまではわからないかなぁ~。