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1月18日（木）6年生が倭文地区の文化財などを学ぶために歴史ウォークに行きました。庄田城跡は、昔、領主であった船越氏の居城があったところです。庄田八幡神社では、神社の歴史や蛇祭りについて教えていただきました。平等寺では、平等寺にある文化財やお寺の歴史、蛇祭りについてお話をしていただきました。どちらでも蛇祭りのお話があったことで、このお話が倭文地区では昔から大切に伝えられていることがよくわかりました。観音寺では、「諸行無常」という言葉を通して、一日一日を大切に過ごすことを教えていただきました。最後に倭文長田出身で東京市長も務められた永田秀次郎（青嵐）さんの句碑を見て、歴史ウォークを終えました。わずか2時間余りでしたが、倭文地区の歴史を知るいい学びとなりました。