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【本を読むことが好きな子どもの育成】近年、本を読む子どもが減っています。逆に自宅ではゲームや動画を見る時間が増えていて、子どもの成長に悪影響を受けないか心配しています。本校では、読書教育に力を入れていて、毎朝の朝読やこれから読み聞かせも行っていきます。月に１回、読み聞かせボランティアの「ピノキオの会」の方に来ていただいています。多賀一郎先生の著書「一冊の本が学級を変える」では、本の持つ力として①言葉の力を育てる②感情が豊かになる③親子、教師と子どもの関係が良くなる④本は直接体験⑤本は「心のふるさと」の5項目が紹介されています。また、本日「うちどくのススメ」のパンフレットを配布しました。自宅での本読みを推奨する市教委からの案内です。参考にしていただけたら幸いです。本の持つ教育力を信じて取り組んでいきます。

【お知らせ】５月の行事予定をカレンダーに入力していますので、ご確認ください。