新着記事
2025/5/17
湊だより8号 「自分を創るのは自分」
5月2日 引き渡し訓練にご協力いただきありがとうございました。 今回の引き渡し訓練は「暴風雨のため児童のみの下校が困難な状況」を想定して行いました。また、風水災害だけではなく、大規模地震や不審者出現、近隣での事件発生にともなう安全確保に対応し、確実に保護者に引き渡すことが出来るようにしていきたいです。ただし、大津波発生の可能性があれば、警報等が収まるまで、引き渡しはしませんのでご理解ください。これからも安全で安心な学校づくりにご協力ください。アンケート回答ありがとうございます。5月7日 感性を育てる、自分を創る GW明け、学校への坂道に大輪のドイツアヤメとコアヤメ、池にには黄色のショウブが咲きなんて豊かな学校だと感動しました。 児童長会では、「成長」 についてお話をしました。成長とは、自分が自分を創ることです。大谷選手はマンダラチャートに目標「ドラフト1」になると書き、そのために人格を創るために、技術を向上させるために等書いて毎日、何をするか決めたそうです。 「知性」は、「感性」が育ってないと成り立ちません。感性は教えないと身につかないといわれます。どんな自分を創りたいですか?日本の教育者 東井義雄先生の日めくりカレンダーを掲示しています。どれが、ドイツアヤメで、ショウブで、コアヤメでしょうか?
湊小だより
2025/4/30
湊だより7号 「地域の力に感謝!」
学校は、たくさんの地域の方に支えられています。花壇の手入れボランティア【4月】「3月末に来れなかったから」と入学までにきれいにしてあげたいとお2人の方がつつじの間の草を引いてくれました。その後も思いやりポイントの地域人材として草引きに来てくださっています。交通立ち番ボランティア【4月】 「一斉下校はいつですか。」と4月当初に和田さんが来校してくれました。毎日、朝も7時半から子どもたちが安全に通学できるように立ってくださっています。読み聞かせボランティア【4月24日(水)】1、2年生、3,4年生、5,6年生にそれぞれ朝の読み聞かせに「ピノキオ」さん。月に1回、何十年も湊小学校に来てくださっています。3,4年生は大迫力の絵本に興津さんのピンと張りのある声に子ども達が引き込まれていました。玉ねぎ収穫体験【4月28日(月)】3年生は地元農家の前田さんに指導していただき、玉ねぎの収穫体験をさせてもらいました。3年生は環境体験として玉ねぎの学習を主軸に湊地区のことを知っていきます。わかりやすく説明してくださる前田さん。質問に答え、玉ねぎの種について答えています雨がなかったので、よく乾いて土が固く引くのに力が要ります。両手で大切に引くよ。
湊小だより
2025/4/22
湊だより5号 「失敗を学びに」
 1年生を迎え、学校生活も10日余りがたちました。登校時に会う子供たちは、元気なあいさつ、自分で右左右と確認して渡るようになりました。想像力を働かせ、自分の命を守るように前回の集会で話をした後、すぐできる湊っ子は本当に素直だと感心しています。 さて、4月の学校では学級開きで目標を決め、委員会、学級委員を決め児童会の運営組織、クラブ活動等、児童が主体に活動できる準備が整いました。いよいよ児童会の「ふれあい集会 第1回出会いの会」です。4月16日(水)1年生初めての給食はカレーライス、「こんにゃくサラダは少し減らしてください。」と苦手は自分で言えていました。  2年生が1年生に牛乳パックの開き方を教えていました。頼りになります。初めからなんでもうまくできることはありません。むしろトラブルや失敗は「学びのチャンス」です。子どもたちに考えさせるようにするためには3つの問いで状況や子どもの思いを聞くことは重要です。 ①どうしたの? ②あなたはどうしたいの? ③何か手伝えることある? 4月の「学びのチャンス」だと思ったことを紹介します。  ・待ち合わせがうまくいかなかったのでどうするか?  ・いやなことを言われた友達と仲直りしたいときにはどうするか。  ・物を壊してしまったらどうするか。  ・知らない人に物をもらってしまったらどうするか。  ・蜂に出くわしたらどうするか?  毎日の生活が児童の学びのチャンスになるように私たち大人の声がけを考えていきたいです。 
湊小だより
2025/4/21
湊だより4号 「自ら考えるとは」
【避難訓練】4月16日に火災を想定した避難訓練を行いました。ベルが鳴ると緊張が走ります。事前に学習した通り、①出火元の放送があるまでに防火頭巾用意、ハンカチや袖口で抑える。②理科室からの出火と放送あり、避難経路決定 ③校舎内は走らない ④運動場は走ると児童は真剣な面持ちで早くに逃げることができました。今回はもともと足をねんざしている子をどうするか、来てない人を探しに行くのか、初期消火に当たるのはだれか等、児童も教職員も考えました。「なぜ、ハンカチで口と鼻を抑えるのか?」と質問すると即座に何人も手を挙げ「煙を吸わないように」、「ハンカチなかったら?」「袖口でふさぐ」と答えてくれました。運動場は走ります。煙や有毒ガスは上に行くから下に新鮮な空気が下にあるからしゃがむといい、出火場所が理科室でなかったら避難経路は変わる、自分の命を守るために「火元から離れ臨機応変に逃げる」こと。集会で話した「自分の目で確かめて渡る」は登下校時に自分の命を守ると一緒です。普段からこうなるかもと備えたり、想像して行動したりと「自ら考えること」は大事です。ご家庭でも、火事、事故、地震等、起きた時どうするのか、話し合っていただくといいと思います。避難訓練後、「命」を守るための話を真剣に聞いてます。
湊小だより
2023/12/15
学校だより「みなとっ子」NO.1
4月1日(土)撮影 桜の花が満開でした。〈始業式〉春休みが明け、新しい空気と、みなとっ子たちの輝く笑顔に包まれた令和5年度が始まりました。着任式の後、1学期の始業式をしました。異動のあいさつとして、お手紙を子供たちに持って帰ってもらいました。始業式では、それぞれ進級したお祝いと今年度の目標についてお話しをました。 <お知らせ>①本年度の学校だより「みなとっ子」は、紙媒体では発行せず、あんしんネットのみを活用して配信していきますが、家庭と学校との交流の場にしていきたいと思います。本年度もよろしくお願いします。②学校行事予定は、あんしんネットのカレンダーに入れています。早めに入力していきますが、決定するのは月末の職員会議になりますので、変更があるかもしれませんがご理解とご協力をお願いします。③「みなとっ子」の配信は、児童が特定される画像を使用する場合は、一般には非公開で限定配信します。公開しても支障のない場合は一般公開もさせていただきます。【学校教育目標】『自立』-こころ豊かに、たくましく―【めざす学校】 チーム湊 ~日本一楽しい学校をめざして~①明るく、元気で、活気のある学校②確かな学力、豊かな心、たくましい体を育む学校③家庭・地域社会と連携し、地域と連帯する学校④科学的知見に基づいた感染対策を徹底し、健康で安心安全な学校今年度は、めざす学校像に『日本一楽しい学校』を掲げ、教育目標を達成するために、全職員がチーム湊で取り組みます。
湊小だより
ログイン後、新着記事を閲覧できます。

学校教育目標 「自立 ーこころ豊かに、たくましくー」