本日17日(火)、児童集会で、始業式の日に書いてもらった詩【○○のゆめ】を紹介しました。
始業式では、まず「かたつむりのゆめ」、次に「にわとりのゆめ」の□(四角)に入れる言葉を考えてもらってから、最後に「じぶんのゆめ」を書いてもらいました。
かたつむりのゆめ
あのね ぼく
ゆめのなかでは、ね
□のように はやく
はしるんだよ
にわとりのゆめ
あのね わたし
ゆめのなかでは、ね
□のように □
とぶんだよ
【1年】
あのね わたし
ゆめのなかでは、ね
まじょのように まほうを
じゆうにつかうんだよ
【2年】
あのね ぼく
ゆめのなかでは、ね
しゃぼんだまのように ぷかぷか
ふんわりとぶんだよ
【3年】
あのね ぼく
ゆめのなかでは、ね
ちょう能力者のように なんでも
できるんだよ
【4年】
あのね ぼく
ゆめのなかでは、ね
いつものように こたつに入って
みかんを食べるんだよ
あのね ぼく
ゆめのなかでは、ね
おいしげった草のように のびのびと
ゆったりしているんだよ
【5年】
あのね わたし
ゆめのなかでは、ね
うさぎのように 高くとんで
きれいな初日の出見たんだよ
【6年】
あのね ぼく
ゆめのなかでは、ね
大谷しょうへいのように ボールを速く
なげれるんだよ
あのね わたし
ゆめのなかでは、ね
木の葉のように ゆらゆら
自由に旅をするんだよ