1月上旬より、企業からスマートロボットをお借りし、「人の役に立つロボット」の学習を5年生が、「ロボットで地域発信」の学習を6年生が行いました。
約2か月にわたって専門のスタッフが授業でのサポートをしてくださいました。
2月中旬からは、児童が考えたプログラムをロボットに積んで、シーパや美菜恋来屋などの商業施設や陸の港西淡バスターミナルに設置しました。お客さんは小学生が考えたこの先進的な取組に大変驚いた様子でした。
この学習を通じて、児童はロボットを扱う企業の方と交流することができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。
今後も「やってみよう」を大切に、児童にとってよいと判断した場合は躊躇せずに積極的に新たなチャレンジをしていきたいと考えています。