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🏫福祉体験学習！

八木小学校では、総合的な学習の時間に「共に生きる社会を作ろう」をテーマに福祉学習に取り組んでいます。３学期、南あわじ市社会福祉協議会にご協力をいただいて、障がいのある方々から直接お話を聞かせていただいたり、３年生では「手話体験」４年生では「点字体験」５年生では、「車いす体験」をさせていたただいたりしました。実際にお話を聞かせていただくと、どのような生活をされているのかとてもよくわかります。また、点字を打ったり、車いすに乗ってみたりすると、どんなことが大変なのだろうと考えることができます。今日の車いす体験では、スポーツ競技用の車いすと普段の生活用の車いすの両方を見たり触れたりすることができました。今年は、パリでパラリンピックが開催されます。いろいろな競技に興味をもってテレビなどで観戦できるといいですね。毎年、福祉学習を積み重ねていくことで「共に生きていく社会とはどんな社会なのか」「どうすれば共に生きる社会を作ることができるのか」を考える力が育っていくと思います。これからもしっかりと学んでほしいですね。