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  給食にハモフライが出ました　

  南あわじ市では、地産地消の取り組みとして給食に南あわじ市産の食材を使用しています。7月には、米、玉ねぎ、鶏肉、にんにく、ジャガイモ等が使われる予定ですが、今日の給食には「ハモ」がフライとなって登場しました。1年生の教室をのぞいてみると、子どもたちが大きなハモフライをおいしそうに食べる様子が見られました。また、職員室で食べていた教頭先生のはんぺんのお吸い物から星形に切られたニンジンが出てきました。いくつかの教室からも見つかったようですが、何千食も作る給食センターの調理員さんがこんな心づかいをしてくださっているんだなとありがたく思いました。給食センターに見学に行ったときには調理員さんに感謝の気持ちを伝えられるといいですね。