×

　昨日（13日）、３･４年生が西九条小学校との交流を行っていた時間帯に、５･６年生は防災学習として空き缶、牛乳パックを活用し、非常時の食糧確保の体験として炊飯実習を行いました。牛乳パックを細かく切ったものを燃料として炊き上げました。火起こしに一苦労、火を消さないようにするのにも一苦労、簡単ではない作業でしたが、何とか仕上げることができました。能登半島地震から1ヶ月半、被災地の人たちの状況を思いながら炊き上がったご飯を口にしました。