「夢をカタチに 丸川プロジェクト」が動き始めました。19日(月)午後、教育委員会の方々に向けたプレゼンテーションを実施しました。今回は令和7年度に向けたもので、中学生が主担当として行ってくれました。内容は『淡路を食す~御食つ国 12か月~』ということで、淡路の特産を生かした魅力ある給食の献立を考案、実現していこうというものです。地域の方から情報を得るなどして、説得力あるプレゼンに仕上げてくれました。
また緊急提案として、『がんばれ石川 がんばれ北陸 沼島から元気を届けたい!!』と題して、1月に発生した能登半島地震の被災地への交流事業(体験活動、復興ボランティア等)のプレゼンも行いました。今夏、沼島小中学校生で石川県を訪れ、被災地に活気、元気、勇気を届け、自分たちの学びにつなげようという取組です。
どちらの提案も、6月頃に最終のプレゼンテーションを再度行う予定です。その後の具体的な実現に向けた動き等は、詳細が決まり次第お知らせしていきたいと思います。