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　今年度も始まりました。神戸親和大学の学生３名が沼島で生活しながら、小規模校での学びを深める『海の学校』。来春から教壇に立つ予定の学ぶ意欲満々の学生が来てくれました。2週間という短い期間ですが、沼島っ子たちと貴重な時間を過ごしてくれます。今日は初日にもかかわらず、いきなり大きなミッションを課された３人。学校到着後３０分もたたないうちに中学生への絵本読み聞かせを行いました。緊張でどうなるかなと心配しましたが、そこは教職を目指す人たち。堂々とした態度で感情豊かに読み、中学生たちを絵本の世界へ引き込んでいました。２８日の地区合同体育祭が活動最終日になります。地域の方々にも２週間お世話になります。よろしくお願いします。