5月22日 令和4年度体育大会が行われました。
5月21日(土)開催予定でしたが、雨天のため順延されました。体育当日は今年、一番の気温を感じさせる晴天に恵まれました。
吹奏楽部の演奏です。朝から気温が上がりましたが、しっかりと演奏しています。
児童会長が校旗を持ち勇ましく先導しています。熱中症対策として全員マスクをはずしての入場行進です。
開会式では熱中症の注意と児童会長の「コロナ禍ですが、できないことを嘆くよりも、できることをしっかりと数えて、喜びを感じましょう。」と言う言葉が印象的でした。
全校児童によるラジオ体操です。体育大会でけがをしないようにしっかりと体を曲げ伸ばし体操をしました。
高学年による応援合戦です。録音無しのすべて地声でしました。体をのけぞって全身で声を出しています。見ている人に勇気と元気を降り注いでくれました。
低学年のダンス ココナッツです。難しい振り付けもありましたが、頑張って覚えました。
とてもかわいく、見ていて笑みがこぼれました。
中学年は五尺踊りとダンスを披露してくれました。写真は郷土部の演奏の様子です。
五尺踊りの様子です。広田の伝統芸能を未来に受け継いでくれています。
体育会のテーマは「チームの絆で勝利の道を切り開け~涙あり喜びありの体育会~」です。
練習、本番を通じてしっかりと絆が生まれていました。そして、最後に広田小学校すべが強い絆で結ばれたようでした。コロナウィルス感染予防対策として規模を縮小して行いましたが、子どもの輝く瞳を見ていると、体育会を通して、一回りたくましくなったように思います。充実感と達成感を多くの児童が感じました。本当にたくさん感動のある体育会でした。
保護者のみなさまには、観覧制限等の規制がありましたが、ご理解とご協力を頂き本当にありがとうございました。