10月6日(金)
生徒集会
校長先生のお話
「あいさつは一生もの」
今日も地域の人たちが、みなさんのことをよく見、みなさんに対する応援の声が届いているので伝えます。
1つ目。横断歩道で三中生がいて、手をあげていたので車を止めたところ、渡り終えた後、すごくていねいに頭を下げて、お礼の気持ちを示してくれて気持ちがよかったそうです。
2つ目。先日、市内でアジア国際子ども映画祭が開催され、生徒会本部の人が2人司会を務めました。担当の方が、「司会もすごく上手だったけど、進んで提案してくれたり、よく気が付いてくれたりして、すごく助かりました」と言っていました。
こんな風に、学校を離れたところで、しっかり自分の考えをもって行動したり態度で示したりできるのは、まさに「自立」への姿です。
さて、今日は「あいさつ」について話をします。今月の目標ですね。みなさんは、「あいさつ」をどう考えていますか?校長先生は、朝みなさんと「おはようございます」、昼に「こんにちは」「お疲れ様」、帰りに「さようなら」とあいさつを交わすことがエネルギーになっています。
先日、パルティの展示の準備に行った時、何人かの働く人に会いましたが、全員が「おはようございます」とあいさつしてくれました。実に気持ちよかったし、1日そのことが気分を高めてくれました。
ある本に「あいさつ」の効果というものが載っていました。①人間関係がよくなる②笑顔になれる③気分がよくなる④会話のきっかけに⑤気持ちの切り替え・・・など。そういえば、58年生きてきた中で、人見知りの私が数多くの人とつながることができているのも、いろいろ助けてもらっているのも、きっかけは「あいさつ」を交わしたことから始まっているように思います。
しなければならないから、「あいさつ」するのではなく、『元気なあいさつ』の中から、自分なりの効果をつかんでみてください。そのことが、みなさんの一生をより豊かなものにするはずです。
「あいさつ」は一生ものです!!
教育実習終了
奈木 皐先生には3週間、保健体育でお世話になりました。
「かけがえのない時間を過ごすことができました。貴重な体験をさせていただきました。」とお言葉をいただいています。先生のご健康とご活躍をお祈りいたします。
生徒会より
10月16日(月) ~ 20日(金)
あいさつ運動・赤い羽募金活動をします。
文化発表会実行委員会より
スローガン決定
『響け! 輝け! Sing a song! ~青春の晴れ舞台~』
表 彰
南あわじ市読書感想文コンクール
特選 3年 岩上 京加 県コンクール出品
3年 原田 苺佳
入選 3年 加地 由奈
2年 大辻佐緒莉
佳作 3年 榎本歩美瑠
3年 古川瑠梨奈
2年 原田 蘭子
1年 柳田 真優
部活動に所属していない生徒の防寒着について
新しく購入する場合は、各部活動で購入しているような防寒着をお願いします。
体育の授業や学校行事でも使用します。
生徒指導の先生のお話