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2024/7/27
表彰伝達①
遅くなりましたが、終業式のとき表彰伝達がありました。①淡路総対結果(表彰分)陸上競技部  男子の部  3年男子100m   第1位  北内 遼  2年男子100m  第2位  山中 治毅  1年男子100m  第1位  村上 蓮  共通男子200m  第2位  村上 蓮  共通男子走幅跳  第1位  増田 零臣  共通男子三段跳  第2位  増田 零臣  共通男子走高跳  第1位  塩濱 蒼太  共通男子砲丸投  第1位  武田 夏明  共通男子四種競技 第1位 山添 新太  共通男子110mH  第1位  山添 新太  低学年男子4×100mR 第1位     山添新太 堀口陽丸 村上蓮 鈴木律太  共通男子4×100mR 第3位      濱田稜真 増田零臣 居内将生 北内遼 女子の部  共通女子走高跳 第1位  登日 すず  低学年女子4×100mR 第3位     柏木愛那 池下芽依 前川凛乃 山﨑美緒  共通女子4×100mR  第3位    大賀結彩 登日すず 田村優菜 門田萌那             剣道部   団体の部  男子  優 勝  県大会出場       女子  優 勝  県大会出場 個人の部  男子  優 勝   別所 蓮      準優勝  岸本 蓮一朗      第3位  久井 咲人  女子  優 勝  豊原 心咲      準優勝  松浦 稜華男子バレーボール部  準優勝 県大会出場ソフトボール部    優 勝 県大会出場サッカー部      準優勝 県大会出場          男子ソフトテニス部  団体 決勝トーナメント敗退           個人 第3位 前川・丹羽ペア 県大会出場男子バスケットボール部   第3位野球部           第3位 おめでとうございます。県大会もベストを尽くしてくださいね!
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2024/7/19
1学期終業式
7月19日(金) 1学期終業式校長式辞1学期お疲れさまでした。さて、みなさんは誰もが無限の可能性を持っています。「可能性」というのは、簡単に言うといろいろなことができる力と考えてみましょう。その可能性を見つけしっかり育てるのか。その可能性を広げ伸ばすのか。その可能性を眠らせたままにしてしまうのか。その可能性をしぼませてしまうのか。5年前に、こんな予想が発表されました。「AIの導入で、今後、20年以内に今ある仕事の約半分はなくなるでしょう。」世の中はどんどん便利になるけど、人間がやる仕事は減っていくということです。仕事をしなくても暮らしていけるならいいのですが、そうはいきませんよね。こんな予測不可能な未来に対応するためにみなさんに必要なのが、自分の可能性を広げ伸ばしておくことです。可能性を広げ伸ばしておくことは、選択肢を広げたり、困ったときに乗り越えるためのアイテムを持っているということです。そして、みなさんが日々取り組んでいる様々な勉強や部活動での経験が、自分の可能性を広げ伸ばすことにつながっています。ぜひ、この1学期を振り返るとき、今の自分が、自分の未来のために、自分の可能性を広げ伸ばそうとしてきたかどうか考えてみてください。 離任式ALTのキャサリン先生が、本国カナダに帰国します。2・3年生は1年間、1年生にとっては4か月という短い期間でしたが、みなさん英語の時間に大変お世話になりました。カナダに帰られてもお元気で、ご活躍してください。ありがとうございました。 表彰伝達7月6・7日、13・14日の土日、2週間にわたって、淡路中学校総合体育大会がありました。3年生にとって、最後の総体でした。淡路地区を勝ち上がって県大会出場、また惜しくも負けてしまっ引退と、3年生にとっては思い出に残る大会になったと思います。結果を糧にこれからの学校生活に生かしていってくださいね。また、市の書写コンクールの表彰のありました。 生徒会より体育大会テーマ 「One team ~今、この瞬間を全力で~」    3-3 雨堤 莉子 体育大会シンボルマーク         3-1 岡本 一咲 生徒指導の先生より44日間の長い休みに入ります。有意義に過ごして、また元気に笑顔で2学期会いましょう。
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2024/7/11
7月生徒集会
校長先生のお話 「小さな積み上げが大きな力に!(時間)」淡路総体が始まりました。強烈な暑さの中、力いっぱい応援で後押しする部員と、最後まで挑戦する選手の一体感が印象的でした。まさにWonderful※が表れていました。今後も総体、発表会やコンクールが予定されています。三中らしいWonderfulが実現することを願っています。  さて、ここ2週間ほど雨が激しく降ったり、朝から暑かったりと登下校には厳しい日が続いています。しかし、そんな中でもみなさんがしっかりと登校してきている姿に三原中学校の良さを感じます。この日頃の積み上げがどれほど自分の心と体を鍛えているか振り返ってみてください。今日はみなさんにとって大切なあるもの積み上げについて話をします。 それは「時間」です。 みなさんは、毎朝10分の読書の時間に取り組んでいます。1週間すれば50分に、1ヶ月すればおよそ200分、約3時間になります。1年間学校で続ければ1750分、約30時間になります。たとえ10分間でも続けて積み上げると大きな力につながるということ。みなさんにも、部活動や自分が取り組んでいることの中でこんな経験がありませんか?小さなことを大切にできるか?小さなことをコツコツと積み上げられるか?自分の時間を振り返ってみましょう。 ※生徒会目標①あたたかい心で②希望をもって③全力で 生徒指導 鈴木先生のお話 「目標を立てて、有意義な学校生活を送ろう」もうすぐ1学期終ります。期末テストや復習テストも終わり、ホッとしているのでは。4月に1学期の目標を立てたと思います。人それぞれ違う目標ですが、達成できましたか?先生は中学時代にテニス部に所属していました。1年生はとにかくうまくなりたい、2年生は勝ちたい、新チームになってからは個人・団体で県大会にいくと目標が変わりました。もちろん、思うだけでは達成できません。では、達成するために何をすべきかを考えました。①とにかく練習で能力アップ 新チーム時は3番手の後衛、3年生の夏までに1番手の後衛になる!そのために、自分の得意技をさらに磨きました。②人がやっていない時間に練習部活のあと、休みの日などに練習をしました。③声かけと雰囲気づくりさぼっている同級生、後輩に声掛けをしたり、真剣にやることの楽しさを学ばせてもらいました。真剣にやることの楽しさは、充実感を得られます。教師になってからもそう思うし、今部活でテニスをしている時も、生きているなあ、生かされてているなあと感じながら練習しています。中学時代に頑張ったことが、今の私の軸を作ってくれています。だから、みなさんも是非、部活動、学習、生活で目標を真剣に決めて、その目標を達成するために具体的に何をするのか、そこまで真剣に考えて、取り組めば、目標に一歩ずつ近づいていきます。目標を決めて、それで終わらないように頑張ってください。
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2024/6/7
6月生徒集会①
校長先生のお話 「負けや失敗から学ぶこと」1学期も3分の2が過ぎ、1年生は中学生らしさが少しずつ見えてきました。2年生はトライやるウィーク、3年生は修学旅行お疲れ様でした。生徒会新聞の感想を紹介します。2年生「働いているすべての人を尊敬する5日間になりました。」3年生は「班別活動では、慣れない電車などに乗るのが難しかったです。でも、困った時こそ、班員と協力して解決策を考えられました。」どちらも、いい経験であったことが伝わってきます。さて、今回の言葉は、「失敗」「負け」です。中学生の新聞の投書を紹介します。題名は『負けから学ぶこと』・・・・・(あらすじ:野球の試合で負けた。これまでと違って負けた時に得られるものが多いことに気づいた。特に「悔しい」という気持ち。今回まで負けや失敗をそのままにしていたが、これからは次に力強く飛べる学びに変えていこう。)「失敗」や「負け」が好きな人は誰もいないと思います。でも、誰でも「失敗」や「負け」を経験します。校長先生も含めて、大人もたくさんの「失敗」や「負け」を経験してこれまで生きてきました。大切なのは、先ほどの中学生のようにそのままにしないこと。「失敗」や「負け」を経験したときはチャンスです。何が原因で失敗につながったのか?どこを変えたら成功に近づくのか?負けの原因は何なのか?どこを伸ばしたり、改善したりすれば勝ちに近づくのか?そんなことをしっかり考え実行に移した先に何があると思いますか?それは・・・「成長」です。ちなみに3年生は修学旅行の3日間でこの「成長」を見せてくれました。勉強、テスト、部活動などの日々の様々な経験が、「成長」につながっていく姿を楽しみにしています。
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