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「○○先輩、△△です」1年生は大きな声で、2年生、3年生は出ている仲間に声援と指示を送っていました。コロナ禍も完全に収束していてないため、係員から注意を受けることもありましたが、大会らしい活気があり、他校との対決、沼島中奈木同門対決と見ごたえのある大会でした。淡路中学校柔道選手権大会で1年生は先輩の姿に何を見て、何を学んだでしょうか

【団体の部】

優勝　沼島中A 　篠原くん　正田くん　杉下くん

準優勝　沼島中B　嶋本くん　松村くん　本田くん

☆準決勝で沼島中Bは松村くんが津名中Aのポイントゲッターを相手に何とか引き分け大将戦で本田くんが勝ち決勝進出を決めました!!　

【個人の部】

2年生　優勝　本田くん　準優勝　正田くん　

☆理由はともかく足の負傷を押して出場した本田くんが気迫で少し上回ったのか勝利。正田くんも紙一重、何が足りなかったのか

★松村くん、3位決定戦は負傷欠場で残念

★昨年は、やむを得ず大会でも、稽古でも打ち込めなかった辻井くんが大会で躍動

3年生　優秀　杉下くん　第3位　嶋本くん

☆杉下くんは、相手の寄せ付けない横綱相撲?柔道で優勝。近くて遠い鳴門への道を目指しさらに精進。嶋本くんの3位決定戦は、それまでの決め手に欠いた戦いのうっ憤を晴らす、きれいな一本勝ち!

★篠原くんはベスト8で津名のポイントゲッターに惜敗。内容的に押していたのにもったいない