広島原爆の日
今から79年前の1945年8月6日午前8時15分。人類史上初めて広島に原子爆弾が投下されました。当時の広島市の人口は35万人。原子爆弾の投下により、一瞬にして推定14万人(±1万人)の方々の命が奪われました。また、今なお癌や白血病など、長年にわたり放射線が人々を苦しめています。
私たち日本はこのような悲惨な出来事から様々なことを学びあってきたからこそ、平和な日々が送ることができています。
私たち沼島中学校として和平に向け何ができるか。大それたことはできませんが、教育を通して、命の尊さを知り、周りの人のことを大切にする人を育てることから和平に貢献したいと強く思う8月6日広島原爆の日。
79年前の8月6日、今日と同じように茹だるような暑い朝だったそうです。
午前8時15分。これから黙祷を捧げます。