小学生による「子ども議会」は定番となっていますが、「中学生の生の声、意見」も聞きたいと市議会から依頼があり、山田(碧)さん、山田(汐)さん、石川さん代表して沼島中学校からの「声」を届けました。小学生のころ、山田さんが子ども議会で提案した「沼島の魅力発見とゴミゼロ」は形となり昨夏8/3に沼島港でキャンペーン活動を行いました。(文末に再掲)。今回、意見交換の様子は撮影許可出ませんでしたが、3人とも、少人数の良さ、沼島を知ることの素晴らしさ、島民の方との様々な交流、自然の良さ、離島留学、自分を出せ学力も伸び成長できる環境であることを、堂々と伝えていました。そして、自分たちの成長や離島留学の魅力を発信していきたいとも発表しました。
R5/8/3 「沼島の魅力発見 ゴミゼロキャンぺーン」 (再掲)
その熱い日差しの下で、本日「沼島の魅力発見 ゴミゼロキャンぺーン」に参加しました。これは、1年生の山田汐夏さんが昨年、南あわじ市子ども議会で提案した「沼島の魅力発信とゴミゼロ」が運動、キャンペーンとして形となりました。沼島観光に訪れた方々に、山田さんからキャンペーンと取組の趣旨の説明を聞いていただいた後、沼島中学校1年生、小学生が「ようこそ沼島へ」「ゴミの持ち帰りに協力お願いします」「熱中症に気を付けてくださいね」とエコバックと沼島のシンボルキャラクター『ぬしマリン』ステッカーを配布しました。児童生徒の元気な声掛けに観光客のみなさんも笑顔で沼島に上陸されていました。参加者のみなさん、お疲れさまでした!!