兵庫県は平成16年から、11月を「兵庫の教育推進月間」としてきた。その初日を「ひょうご教育の日」と今年、制定しました。社会全体で教育の重要性を見つめ直そうと県内各地で取組を行っています。淡路では「あわじ教育セミナー」として開催され、南あわじ市を代表して本校のSDGsの取組を発表しました。
沼島中学校を代表して発表してくれた2人の発表は、堂々と聞きやすく分かりやすいメッセージとなっていました。ただ、2人にとって物足りなかったのは、時間の短さ。そしてもっと大舞台で大観衆相手に発表したかったのでは?この取組は県内でも大きく評価され来月20日に神戸で表彰式があります。
発表の前に講演いただいた元TDL高坂麻紀さんの話で「期待した以上のおもてなし」が感動を生むというお話がありましたが、それをよく体現してくれる沼島中生に感謝です。