2025/3/24 09:19
行事風景
250324 令和6年度修業式

風邪?インフル?が猛威を振るっています。マガジン杯で出られなかった2名、沼島の2名、教員4名が発熱等でお休みです。みなさんお大事に・・・・今日は沼島と東京を結んでオンラインで令和6年度修業式を行いました。昨々年悪天候のため沼島と福良をつないで終業式を行いました。今回で2回目です。東京会場が屋外ということで音声は今一つでしたが、今日登校していた沼島地区生、東京からオンラインで参加している生徒は元気そうで一安心です。

修業式では「自分が『変わらなきゃ』」ではなく(『変わらなきゃ』という時点で自分に執行猶予つまり後回しにしている)、自らを「変わる」行動、変化をしっかりとチャンスと捉えて見逃すなという話をしました。偶然なのですが、東京会場の日本体育大学で生徒たちの背景に写っていた銅像は【チャンスの像※】らしいです。

修業式に参加している生徒には今年度の反省と次年度の決意を述べてもらいました。前述したとおり音声が聞き取りづらかったのですが、現場にいた仲間はしっかりと聞き取れたと思います。「有言実行」を!!

【決意表明】

・いろいろなことに挑戦する

・期限、〆切をきっちりと守る

・詰めの甘さをなくす

・先輩としての意識を持つ

・3年の代表、沼島の代表としてみんなをまとめていく

チャンスの像※

「トライゲッターより、チャンスメーカーたれ」
1954年(昭和29年)建像の東京世田谷キャンパス正面にある競技者の銅像。ラグビー選手がパスを出そうとするところを表現したこの像はチャンスと命名(命名者は初代学長 栗本義彦)されている。「ポイントゲッターになるよりも、チャンスメーカーになれ」、「トライゲッターより、チャンスメーカーたれ」という言葉はラグビー選手のためのフレーズであるが、ラグビー以外の学生にも当てはめた標語を通して、日本体育大学が目指そうとしている教育理念を表明しようとしたものである。真のチャンスメーカーに徹する生き方こそが日体精神である。   (日本体育大学HPより)