4月16日(水)
灘避難訓練
小中特認区生15人、小中職員10人で灘地区の避難経路を確認しました。
特認区生が土生にいるときに津波が来た場合を想定し、一次避難地点、二次避難地点、さらに別ルートを歩いて確認してきました。
かなり急な山道を上がり、海抜約50メートル地点まで登りました。幸いお天気に恵まれ、暑いぐらいでした。高いところからは青い海に浮かぶ沼島がきれいに見えました。
青い海が恐ろしい津波に変わる日が来ないことを祈りますが、いざという時に命を守る行動がとれるように、避難訓練を重ねておくことはとても重要だと実感しています。