◆わたしたちをずっと励まし続けてくれている書が、1階来賓玄関にあります。本校卒業生である関岡猪蔵(関岡松籟)先生の作品「なにくそ」です。
◆大阪市立小学校長や大学講師も務められた書家の関岡先生は、かつての教科書(書写)の執筆者としても知られています。保護者のみなさんも(おそらくほとんどの方が)小学生のときに関岡先生のお手本を見ながら筆を手にしたのではないでしょうか。
◆「書は心画なり(字は書き手の心を映す)」…文字を整えて書くことは、心を整えることにつながっています。納得のいく字を書くのは大人にとってもなかなか難しいことですが、一生懸命書いた字の中に自分らしさを見つけることができたらとてもすばらしいことだと思います。
◆志筑まちづくり協議会(6月22日)。防犯協会の方による青色パトロールカーの巡回、老人クラブの方による見守りや声かけ、連合町内会の方による危険箇所の点検など、子どもたちを守る取組が地域ぐるみで行われています。みなさんほんとうにありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。