2025/12/3 17:22
お知らせ
「じんけん・いのち」志筑小学校

●2025年も12月に入り、あと1か月で新しい年に。11月は人権授業参観や教育講演会にお越しいただきありがとうございました。人権についての参観授業や講演会は、親子で「じんけん」について考える貴重な機会だと考えています。各学級で、それぞれの人権課題にそった授業が展開されました。自分のことも・まわりのことも大切にできる志筑っ子であってほしいと願っています。

●「じんけん」はまず、言葉から。児童朝会では、常々、学級で増やしたい言葉は何か、減らしたい言葉は何か、考えてほしいと話しています。この前の児童朝会では校長から…こんな話をしました。

ふやしたい言葉は何ですか?「ありがとう」「ごめんなさい」 志筑小学校の児童数は約370人、職員数を合わせると約400人、1人が1日に5回「ありがとう」と言うと、5×400で2000回、1週間「ありがとう」と言い続けると10000回の「ありがとう」が聞こえることになる。みんなでたくさんの「ありがとう」を増やしていこう。

●人を傷つけるような減らしたい言葉もたくさんありますが、まず、「ありがとう」と感謝を伝えられる、ありがとうの大きな波があふれる志筑小学校でありたいと思います。学校でもお家でも増やしていきませんか。

わたしのこころ
みんなだいすきないろ
レーナマリアさんの生き方に学ぶ
レーナマリアさんの生き方に学ぶ
3年元気組 みんなのいいところを見つけよう
しんせつってどんなこと
コバトンをさがせ  ~SNSで発信をするときには~
だれもが住みよいまちにするには 自分たちにできることって?
たくましく生きるとは・・・
避難所の生活について
解体新書がどのようにしてできたのか
解体新書がどのようにしてできたのか