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令和5年度学校評価について
今回は1月にお願いした学校評価のアンケート結果についてお知らせします。質問は22項目ありました。結果の一覧表はログインして「配布物」コーナーでご覧ください。(掲載は2月末まで)
各項目の質問に対して
「よくできている(思う)」
「できている(やや思う)」
「あまりできていない(あまり思わない)」
「できていない(思わない)」
の4種類の回答があります。それぞれ答えてくださった方の人数を百分率で表しています。
例えば、質問22「学校は、学級だより・あんしんネット等で学校の予定や様子の紹介に努めている」という質問に対して、「よくできている(思う)」が74%との結果でした。この結果が良かったとも、向上の余地があるとも捉えることができますので、これを励みに頑張ります。
令和4年度からの変化
昨年度の結果と比較すると、今年度の取り組みに成果と課題が見えます。そのことについて分析しました。ただし、次の2点は留意しておりますので、あらかじめご理解ください。
・昨年度と今年度の状況が違う場合もあるので、「評価が上がったことが全て成果で、下がったことが全て課題」と分析していないこと。
・今年度評価が高まった項目は、昨年度までの積み上げをベースに取り組んだ結果であるということ。
結果の中で「よくできている(思う)」割合が10パーセント以上上昇していたのが次にあげる3項目です。
質問7「お子さんは、読み・書き・計算など学年に応じた基礎的な学力が身についている。」
質問20「学校は、地域を学ぶ学習や地域の人とふれあう学習の機会を作っている。」
質問21「学校は、生命や安全を守るための安全教育や防災教育に取り組んでいる。」
その他では、若干の上昇・下降はありましたが、10%を超える下降はございませんでした。
今年の結果では、前年までの取り組みをベースに前進できたのかなと思っています。今後もさらに充実させて参りたいと存じます。
(続きます)