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2023/9/23
(9月23日)子どもの強みを伸ばす(2)
創りだす力🔍湧き出る楽しさ🎊共同制作💡ジェットコースター乗りたい🚀ぬおおーりゃああー💪決意⭐連続🏐われらが母校🏫(続きです) 強みを伸ばした先生 私はこれまで個々の「強み」に気づかせ、伸ばせるように最大限力を注いできたかというと、そうではありません。「弱み」への対処が多かったと思います。  一方で「よくできること(強み)」に注力して教育していた先生がいました。例えば部活動で、才能ある生徒をとことん伸ばしていくのです。 ただ、その生徒に技術指導が偏っており、「えこひいきではないか」と陰口をたたかれていた時もありました。「えこひいき」という言葉も、「みんなが同じように」という時代背景の産物なのかもしれません。  しかし、トータルとしてその先生は生徒や関係者からよく慕われていました。 なぜなら、競技の才能がある子を伸ばすだけでなく、他の生徒の良いところをそれぞれに見つけ、自信を持たせていたからです。例えば「〇〇の練習態度は、みんなをやる気にさせてるわー」「先輩が、君のフォームを参考にしてると言ってたよ」など。  見方を変えると「えこひいき」などせず、「皆に公平」だったのです。思い起こせば、子どもたちはその競技でトップクラスでなくても、何かしら自分の強みを自覚できていましたし、それぞれが実力を伸ばしていました。 子どもの強みを伸ばす これから先は、機械やAIが人間の仕事をますます奪っていくことが予想されています。個性を発揮せず、平均的であれば世の中の主流で歩んでいける、そんな時代は終わりを迎えているのではないでしょうか。 すなわち、生き方の軸を持つ人が、ますます仕事や役割を得ていくのです。  「自分には、得意技などがなく、『強み』を見いだせない。」という人(子ども)がいるかもしれません。しかし「強み」は必ず見つかります。 次の各性質は機械やAIが人間に取って代わりにくい事柄だと思うので、参考にしてください。(見つけてあげてください)  好奇心 対人関係力 誠実さ 忍耐力 寛容さ 勇敢さ 創造性 感謝心 公平さ ユーモア 向学心 思いやり 謙虚さ リーダーシップ 柔軟さ 審美眼 愛情 思慮深さ 自制心 全体を見渡す力 あきらめない心 情熱 先見性 発信力 責任感 人の心を動かす力 クリエイティブさ・・・  子どもたちが早い段階で自分の「強み」に気づいて、それを伸ばしていく。今後大人になってやりたいことや生きがいを発見するためには、大事なことだと私は思います。 そして人生の方向性が決まれば、今行っている学びの意義をますます感じることでしょう。  最初に紹介した「傘があったよ。」ときちんと報告に来てくれた子は、「傘が先に行っとった。」とも言ってくれました。気配りや発想力の「強み」があるのだなと思います。 今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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2023/9/23
(9月23日)子どもの強みを伸ばす(1)
豊かな海🛥️今回は夏休み作品集🎈小石に命が宿りました🐟こちらも生まれ変わりました💕地域の誇り⭐体験は強い🏅今日は外遊びOK😄(9月上旬時)あざらしのうごきだよ🦭やばいー😫素敵な言葉「傘がないの。」 雨上がりの下校時間のことです。職員室に低学年の児童が来て、不安そうな表情で扉を開けました。登校時は靴箱近くの傘置き場にまちがいなく置いたとのことです。 一緒に来た友達も「朝はちゃんと傘を持っていたよ。」とフォロー。  その場所に見に行きましたが、本人の言う傘は見つかりませんでした。私は、「傘は何色?」などと特徴を聞いて「探しておくね、見つけたら教えるから。」と言いました。 さらに「もしかしたら、誰かが間違って持って帰ったのかも。」「その時は、きっと連絡があるはずだよ。」と伝えました。  私は心の中で、後者の可能性が高いかなと思いました。下校時は、雨が降っていなかったので、傘を広げません。なので色目だけで判断して持ち出した児童がいるだろうと。  次の日、その児童が「傘があったよ。」と報告に来てくれました。「よかったねー。」とその場にいた先生たちも感激。私たちのことを思って報告しに来てくれた行動にも、とてもうれしく感じました。前日とは打って変わって児童の表情はとてもにこやかでした。 そして「傘はどこで見つかったの?」と尋ねた時の児童の答えが素敵でした。 「昨日学童に、先に行っとった。」  頭の固い私には絶対出てこない言葉だなあと思いました。 子どもの強みを伸ばす・・・の前に 急に話題を変えてしまいます。すみません。 子どもの「強み」とはその子どもが得意とすることや、よい性質のことです。それを認めて伸ばしてあげることが大事なのは言うまでもありません。  これまで、私たちは学校教育の中で、「強み」よりも「できないこと(弱み)」に注目して、それに対する手立てをしてきた傾向があるのではないでしょうか。 集団の仲間として、同じように歩んで行ったり、学齢に応じた力をつけさせてあげたりしたかったからです。  日本は主に農耕社会であったため、皆で生産し、皆で分配する生活を長く続けてきました。集団の中でどのように生きていくべきかという行動規範や道徳を重視し、社会システムや教育がそれを受け継いでいます。 ある人に「弱み」があったとしても、集団に適応できるようにしたり、必要ならセーフティーネットを敷いたりしてきたのです。  そんな仕組みがあったからこそ、日本は格差を広げすぎない社会を築いてこられたのだと思います。  ただし、欧米のような「個の自覚」を促す教育は貧弱だったとも言えます。 それぞれが違う形で持っている「強み」を自覚する機会が与えられなかったり、伸ばされなかったりしてきたことも多いのではないでしょうか。 これからの時代に向けて、考えていかなくてはならない課題となっています。(ただし「弱み」への手立てが忘れられてはいけません) (続きます)
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2023/9/9
(9月9日)面白い心理テスト(2)
右側の先生は新しいALT(Assistant Language Teacher)です👧 アメリカから来られています🗽虫たちの避暑地やな🪰🐞🪳通学の地下道です。きれいに掃除をしていただきました🪣⭐暑サニモマケズ😄(熱中症対策もね🥛)先生の所に集まります😆また明日ねー🐼🌼いっぱーい🌺 (続きです) この心理テストでは「あなたが人生で大切だと思うもの」がわかるそうです。次の解答を見て、えー?と思うかもしれませんが、深層心理なのかもしれませんね。 ①「人数で等分割する」を選んだあなたは、「健康」を大切にしています。 ②「じゃんけんで一人に決める」を選んだあなたは、「お金」を大切にしています。 ③「その場で決めず、あとで早い者勝ちで食べてもらう」を選んだあなたは、「娯楽」を大切にしています。 ④「他人に譲るもしくは、他人に決めてもらう」を選んだあなたは、「人間関係」を大切にしています。 ⑤「自分は大好物だ食べたい、と主張する」を選んだあなたは、「時間」を大切にしています。  いかがでしたか。もちろん選んではいけない番号はありませんし、比較して順位付けをしても意味がない項目群です。なぜなら、「健康」「お金」「娯楽」「人間関係」「時間」のどれか一つでもなくなると生きづらくなるからです。  さて、⑤「自分は大好物だ食べたい、と主張する」を選んだ方は、いらっしゃいますでしょうか。このような行動ができるということは、自分の心に素直になって勇気を持って行動できる方だと私は思います。 ⑤を選ぶということでグループの仲間には気を使いますし、あとで何か言われるかもしれないと思い、遠慮する人が多いのではないでしょうか。  さて、私は初見で ①「人数で等分割する」を選びました。なぜなら自分に決定権がある場合に最も行動しやすく、他人との軋轢(あつれき)を生まないからです。そのうえで大好物を少しだけ食べられる、と合理的に考えたのだと思います。  本音は⑤「自分は大好物だ食べたい、と主張する」を選びたかったのです(笑)。が、行動できる勇気がありません。  自己主張は、悪いことではありません。時には、自分の意見を通すことで、他人を幸せにすることさえあります。 「和」を大切にしてきた日本の社会、日本の教育においては、自己主張しにくいことが否めません。  しかし、時代は大きく変わりつつあります。主体性を持って生きることは、変化の激しい世の中において必要不可欠になっています。 自己主張するためには、「責任」や「他人への配慮」、「主張できるだけの人間性」などいろいろな要素がなくてはなりません。それらが備わってこそ、主張に対して周りの理解や協力が得られます。 学習小学校の子どもたちには、そこまでの実力をつけてほしいと思います。  さて、いきなり自己主張することは難しいですが、心理テストの逆を行って、普段から「時間」を大切にするのはいかがでしょう。先ほどのいろいろな要素が身についた中で、自己主張できるようになるかもしれませんね。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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2023/9/9
(9月9日)面白い心理テスト(1)
【8月26日 PTA愛校作業】早朝より、また暑い中ありがとうございました🙇2学期、美しい環境で子どもたちが心地よく学べます🌈子どもたちも活躍🙆いよいよ2学期、背筋ピーン😀久しぶり✨ 夏休み楽しかった❓学校用務員さんが元気な花を育ててくれました🌹🌷  2学期がスタートして、1週間が経ちました。夏休みの生活から切り替えて学校生活のリズムをつかめている子もいれば、なかなかリズムをつかめていない子もいるかもしれません。 よい生活リズムは、健康や活力の源です。みんなが元気で毎日過ごすことを願っています。 まだまだ暑いですが、やがてスポーツの秋・芸術の秋・食欲の秋と言われるような過ごしやすい季節になります。今しばらく暑さ対策をして、お互い熱中症に気を付けてまいりましょう。  今日は、心理テストをしてみたいと思います。ある心理テストを参考にアレンジしていますので、100パーセント正しいとは言い切れません。なので気軽な気持ちで参加していただけたらと思います。場面設定は次の通りです。  「お互いが知り合いの数人グループに、たった一人分のロールケーキが与えられました。自分としては、大好物でぜひ食べたいと思っています。さて、あなたがする行動は、次のどれですか? (あなたに決定権があるとします)」 ①人数で等分割する②じゃんけんで一人に決める③その場で決めず、あとで早い者勝ちで食べてもらう④他人に譲るもしくは、他人に決めてもらう⑤自分は大好物だ食べたい、と主張する 本音でお考え下さい(笑)。 決まりましたか? (続きます)
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2023/8/26
(8月26日)子育てを焦らない(3)
ダンゴムシの家を作ってるんだ🐛🐛いつも給食をありがとうございます🍤 2学期もよろしくお願いします🍝理科、おもしろい🚀音や指先から、良い刺激🐤 (続きです)親(先生)自身の心を満たす 自分が空腹の状態で、ストレスなく他人に食べ物を与えることはできません。それと同じで、自分(大人)が幸せな気持ちでないと、他人(子ども)を幸せな気持ちにすることは決してできないと思うのです。 私も心のエネルギーが枯渇していれば、様々な場面で対応が悪くなり、いい気持ちにさせることはできません。後で反省しても遅いのですが、他人に不快な思いをさせないよう、自ら心を満たしておく努力は必須です。  子どものことで悩みがある人は、「子育てを焦らない」ために、まず自分の心の状態をチェックすることが大切ではないかと私は思います。 自分の心が満たされていて笑顔が出やすいことこそ、子育てに不要な緊張感がなくなるのではないでしょうか。「なんか、機嫌よさそう」と子どもから言われたら、お互いに前向きな時間が過ごせそうです。  大人が自ら楽しめる時間をつくるなど、自分を大切にしたり、自己肯定感をあげたりしてほしいと思います。また他人のために力を使う、ことも自分の心を満たしてくれます。(他者貢献は最も幸福感が得られるそうです) 自分がハッピーな気持ちになって、心の器からあふれ出たエネルギーを、ぜひ子どもに分け与えてください。 まとめ 「自分や他人を傷つけない」、「社会生活のルールを守る」の基礎があれば、個人は尊重されますし、多様な生き方もありという時代となりました。それに加えて、自己実現や社会貢献できるよう相当の勉強や努力は必要です。 その中で、子どもたちは個人差が必ずありますから、育てる大人が悩みすぎたり、責めたりすることはないと思います。  今回は「子育てを焦らない」テーマで書かせていただきました。前回記事でもふれました「心のエネルギー補充」は子どもも大人も大切な要素であると思います。私も自分の心が満たされた状態を作っておきます。(一例ですが、朝のスタートを気分よく始めるために、車の中で好きなインフルエンサーさんのコメントを聞きながら通勤しています) 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 
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2023/8/26
(8月26日)子育てを焦らない(2)
じゃんけんして、負けたら新聞紙を折ります😅乗れなくなったら座ってね😭おしいなあ💦 きもちいいー😄 (続きです)長所を見つけて、心からほめる 私が20代の時に出会った、保護者です。ある中学生のきょうだいを子育てしている親御さんでした。下の子は、学力面、運動面、その他のほぼすべてが上の子に比べて劣っていました(数値で結果が出るものは明らかになるので)。 中学生くらいになるとそれまでに、否応なく上の子と比較されてきたはずです。親はそうしなかったと思いますが、親戚や同級生、もしくは先生からも、上の子と比べられた内容の言葉を受けてきたのではないでしょうか。  普通ならば、下の子は自己を否定し、ネガティブな性格になってしまうかもしれません。ところが、その子は上の子との差など気にせず、とても明るい表情で学校生活を送っていました。私は意外だなと感じていました。 そんな疑問があったので、親御さんに「子育てで何を心がけていますか?」と聞いてみました。  「『人として最も大切なのは、優しさや。○○(下の子の名前)は誰にも負けない優しさがあるんやで。』『だから友達がたくさんできたり、リーダーになったり、きっとなるよ』ということを言い続けていました。実は上の子より優しいというほどでなかったのですが、○○の取り柄として優しい所があったのです。」 のようなことをおっしゃっていたと思います。  下の子はあまり器用でなく、勉強が苦手でしたが、とても優しい生徒で、やがて部活動のキャプテンをするまでに成長しました。そのことが、私には強く印象に残っています。  親の声掛けがなければ、または上の子や他人と比較した言葉を投げかけていれば、下の子は卑屈で優しくない性格になっていたかもしれません。 しかし、私が出会った保護者さんの心がけは「子の長所を見つけて、心からほめる」ことのよい事例だったと思います。 サポートを受ける 自分が子育てに悩んでいる時、他人から子どもの状態を指摘されると、ますます心苦しくなってしまいます。周りは良かれと思って、助言をしているだけだと思いますが、責められていると感じてしまう人も多いのではないでしょうか。  他人から促されて、仕方なく・・という前に自らサポートを求めていくのはいい方法になると私は思います。 一人で抱え込んでいると情報が得られず、悩みが増大してしまいます。今ならSNSで同様の悩みを抱えている親御さん(先生)の思いを知ったり、サポートしてくれる機関を見つけたりできて、不安や焦りを軽減できるのではないでしょうか。  悩みが即、解決となればそれに越したことはありません。時間がかかるにしても、頼れるところを見つけておくのは非常に重要だと思います。  (続きます)
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2023/8/26
(8月26日)子育てを焦らない(1)
遊びから身につくことが多いよ⭐クリエイティブだ💕積み重ね👦先輩たちの思い🙂  子育てに悩みを持たれている方は、多いかもしれません。悩みとは例えば次のようなことではないでしょうか。学力、集団への適応、心身の成長などについて、年齢相応でなかったり外部からの影響があったりしてイメージ通りでないことです。  子どもはありのままの個性が尊重され、その上で長所が伸びていくように支援や教育を受けます。長所が伸びれば自信がつくので、短所は隠れるようになります。 短所に対する手立てが全く不要ということではありません。しかし短所を優先して直そうとするあまり、子どもの自信や自己肯定感を失わせて、長所が伸びなくなることは少なからずある話です。  例えば、幼い子どもが絵を描くのが大好きで夢中で描いた作品を見せに来たとします。色や形が現実離れしていたり、他の子が描いた絵より未熟だったりしても、心からほめてあげられるでしょうか。 「ここの色はこれでいいのかな?」「もうちょっとよく見て描いて」などと余計な一言を入れてしまう可能性があります。  すると子どもは、自分のやったことに対して親は(先生は)良いと思ってくれていない、と感じます。短所を直すことがプレッシャーとなって、絵を描くことが大好きという長所が失われかねません。 他人との比較があると、子育てにどうしても焦りが出てしまいます。「なんでこんなことができないの」は、子どもの前で口に出さずとも、大人自身の悩みとなってしまいます。焦りは子どもにも大人にも利点はありません。  全く焦らず、ありのままのお子さんを認めながら育てている方も多数いらっしゃいます。 しかし一方で焦ってしまい子どもとの関係性もギクシャクするならば、改善するべきです。そこで、できることをいろいろ考えてみました。 ① 長所を見つけて、心からほめる② サポートを受ける③ 親(先生)自身の心を満たす  (続きます)
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2023/8/12
(8月12日)夏休みを制する者は2学期を制す(3)
おーっと、と😅上手すぎる🤣時代は変わっても・・⭐暑中見舞い、書くよ⛱ 宿題はたまってニャいか?😹屋上に上がってみたら😳 (続きです) 親子で共有できる時間を多く作る 夏休みの心に残る思い出は何でしょう。皆さんは子どものころ、夏休みでどんな思い出がありますか?  家族で海に行った、おじいちゃん・おばあちゃんの家に泊まりに行った、花火大会に出かけた・・・・、東映まんがまつりに行った(最後は私の思い出です)などの出かけた思い出。  また、宿題を見てもらった、かき氷を親と一緒に作って食べた、ダラダラしていてよく叱られた・・・、のように出かけていないけれども、ささやかな思い出があると思います。夏休み中、良い思い出のほとんどは、実は家族と過ごした時間ではないでしょうか。  それは、心を満たしてくれる時間が良い記憶を刻んでいるからだと私は思います。 家で一緒に料理を作った、ゲームをした、なども貴重な夏休みの思い出になるでしょう。ゲームなら親の方が負けてしまうので、子どもにとってはいい意味で優越感にひたれます。不得手でも親がゲームの相手をしてくれたことに、満足感も得られることでしょう。  中高生や大人に近づくにしたがって部活が忙しい、友だちと出かける、下宿生活を始めるなど家族と共に過ごす時間は少なくなっていきます。 楽しい旅行は行けたらいいのですが、お金も時間もかかります。普段通りの生活の中で家族と同じことをして過ごす時間は、小学生にとってお金に換えられない宝物になると思います。 最後に 今回も大変長くなりましたが、熱心に読んでくださりありがとうございました。 生活習慣の確立、体や心のエネルギー補充は、夏休みでなくとも子どもにとって(大人も含め)大切な要素です。それがあるからこそ、みんな頑張れるのです。 皆さんがよくご存じのことだと思いますが、意識して夏休みを過ごすことでより豊かな2学期に結び付くと確信しています。どうぞよろしくお願いします。 ① 学期中と同じ時間で毎日起きる② 栄養バランスが整った食事をする③ 親子で共有できる時間を多く作る
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学校教育目標

命と人権を大切にし自ら学び

たくましく生きる児童の育成