今朝は氷点下マイナス1℃でとても冷たい朝でしたが、昼には10℃にまで気温が上昇。まさしく三寒四温!冬と春を行ったり来たりしている時節です。
学校では3年生は入試シーズンに突入し、私立高校入試や公立高校推薦入試などにチャレンジした生徒や、3月の公立一般入試に向けて懸命に力を伸ばそうとしている生徒など、引き締まった表情が目につきます。また、1年生は2年生への階段を、2年生は最高学年である3年生への階段を一段ずつ着実に登っているところで、これまでとはひと味違う色を目の奥に見つけることが増えてきました。どの学年の生徒もそれぞれにしっかりと自身の力を伸ばし、その力が十分に発揮されることを期待しています。
さて、今週始めの月曜日(2月13日)には、PTA役員会が開催され、今年度の総務・体育・広報の各委員会ごとに活動を振り返りを行うとともに、来年度に向けた課題整理にもたっていただきました。熱心な協議を重ねていただき、来年度の総会への提案事項もまとめていただきました。遅い時間に長い時間を本校のために頂戴しましたこと、心より御礼申し上げます。
今朝の神戸新聞でも報道がありましたが、昨日(2月16日)には一宮町漁業協同組合様より海苔の寄贈がありました。昨年12月下旬に収穫を始めた「初摘み」計1800枚を、旧一宮町の小中学校3校に寄贈いただいたものです。生徒には本日の給食時間に提供させていただきます。今日の給食は”夢と希望のふるさと給食”ということで淡路ビーフの焼肉が登場するなど、生徒の期待感が高い(値段も500円といつもより高い)メニューの日ですので、初摘み海苔が加わることでさらに豪勢に!!
淡路島の味、おいしく味わわせていただきます。なお、海苔はたくさんいただきましたので、本日、一人3袋ずつを持ち帰ることとしております。(こちらの配布文書もご覧ください https://x.gd/B6lQH )